日間賀島に着いたから、さぁ楽しむぞー!!でも島の中の移動手段って何があるのかなぁ
そうですよね!
島にはタクシーとかあるのかな?歩くとどのぐらいかかるんだろう?など島の中での移動手段って結構気になりますよね。
今回はこういった「日間賀島の中での移動手段の疑問」についてお答えします。
日間賀島の移動手段は全部で5つ。
- 徒歩
- レンタサイクル
- レンタル電動キックボード
- トゥクトゥク
- ぐるり〜バス
それぞれの特徴や良さを説明しながら、日間賀島に来た時にどんな移動手段があるのかをお伝えします。
この記事を書いている私は、日間賀島に嫁いで25年です。観光案内所に勤めています。
あなたの大切な旅行が失敗しないように、ぜひ本記事を参考にして下さいね。
日間賀島での移動手段
日間賀島は外周5.5キロの小さな島。歩いても1時間ほどで歩けます。
そんな小さな島ですが、徒歩だけではなく他にも色々な移動手段があるんです!
その移動手段を知ることによって、時間を有効に使えたり、移動を楽しむことが出来ますよね♪
そこで、ここからはその移動手段の1つずつを詳しく解説していきます。
日間賀島に来た際の参考にして下さい。
移動手段その1「徒歩」
日間賀島はぐるっと1周歩いても1時間なんです。
なので天気がいい日は、のんびり歩くのがおすすめ!!
歩いてゆっくりと楽しむことで、島の良さを存分に味わえると思います。
途中で美味しいものを食べ歩きできるのも、徒歩移動の良さですね〜。
移動手段その2「レンタサイクル」
値段もお手ごろで自転車を1時間レンタル出来ます。
自分のペースでスイスイと移動が出来るのでおすすめ!!
20分ほどで1周出来ちゃいます。
レンタル出来る場所は西港、東港に1軒ずつ。
【西 】「いこい」 西港の真ん前
【東】「 吉翔」 東港の真ん前
どちらの店舗も料金は1時間550円(税込)
レンタサイクルのメリット、デメリットを書いていきますね!
レンタサイクルのメリット | レンタサイクルの | デメリット
---|---|
行きたい場所へ早く移動出来る 値段がお手頃 お年寄りの方からお子様まで楽しめる | 延長は基本的に出来ない 同じ場所に返さなければならない 繁忙期はレンタル待ちの行列が出来る 強風の日は結構大変 雨の日は乗れない |
同じ場所に返さなくてはいけないので、移動手段ではなく観光の手段ですね。
ところで日間賀島の宿、もう予約しましたか?
日間賀島は宿泊施設が限られているので、早めの予約がおすすめです。
日間賀島の空室検索はこちら!!
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移動手段その3「レンタル電動キックボード」
レンタル電動キックボードは免許証必須の若者向けの移動手段。
2店舗ありますが、どちらも新しく出来たばかりのお店です。
レンタル場所はどちらも西港から徒歩1分!!
・レンタル電動キックボードすばる
📞0569−68−3060
・viva日間賀島
📞090−6578−8598
料金
30分:1,000円
1時間:2,000円
乗る前に乗り方を丁寧に説明して貰えるので安心です。
島の風を浴びながら爽快に走ると、とっても気持ちがいいですね。
レンタル電動キックボードのメリット、デメリットを書いていきます!
レンタル電動キックボードの | メリットレンタル電動キックボードの | デメリット
---|---|
行きたいところへ早く移動が出来る スピード感が味わえて、乗ってて楽しい インスタ映え写真が撮れる | 免許証が必須 値段が少し高め お年寄りや子供さんは乗れない 乗りながら話しづらい |
こちらも、借りたところに返さなければいけないので移動手段ではないですね。
移動手段その4「トゥクトゥク」
こちらは移動手段ではなくて「観光フォトサービス」ですが、移動が出来るということで載せております。
トゥクトゥクに乗って楽しんだ後、チェキでトゥクトゥクと一緒に写真を1枚撮ってもらえる、
思い出にも残る楽しい移動手段です。
・島トゥク(「民宿あじ浜」の女将がやってます)
・いそトゥク(海上タクシー「いそなぎ」がやってます)
こちらは店舗を持っていませんので、西港にある建物「ひまポ」の中にあるチラシにのってる電話番号に直接電話して下さい。
値段もチラシで確認して下さいね。
不定休ですので、電話に出ない時はお休みです。
トゥクトゥクのメリット、デメリットを書いていきます!
トゥクトゥクの | メリットトゥクトゥクのデメリット |
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可愛い 移動が早い 写真を撮ってもらえる 観光スポットに行ける | 濡れていると乗れない 電話に出ないときはお休み 好きな時間に乗れなことがある |
トゥクトゥクは「観光フォトサービス」ですので、移動手段とは少し違いますよ〜。
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日間賀島は宿泊施設が限られているので、早めの予約がおすすめです。
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移動手段その5「期間限定ぐるり〜バス」
ぐるり〜バスは夏の期間限定で、日間賀島をぐる〜っとまわっています。
2023年のぐるり〜バスの開催期間は下記のとおりです。
ぐるり〜バスの開催期間:2023年7月22日㈯〜8月27日㈰
ぐるり〜バスの詳細はこちら♪
1人1回:100円(幼児は無料)
30分間隔で日間賀島の外周をぐるっと1周。
停留所は全部で5つ
始発9:10〜最終16:00 ※昼に1時間お昼休憩あり
ここからはぐるり〜バスのメリット、デメリットを書いていきますね!
ぐるり〜バスのメリット | ぐるり〜バスのデメリット |
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好きな停留所で乗り降り出来る 安い 冷房が効いているので涼しい 赤ちゃんからお年寄り方まで利用できる | 30分に1本なので、待つ時間がある バスが満員だと停留所で待っていても乗せてくれない 濡れた水着のまま乗せてくれない ペットはゲージに入っていても乗れない |
目印になるバス停の写真も載せておきます。
西港、新井浜港のバス停はちょっと分かりづらいので、頑張って探してね。
海水浴や、夏のイベント「キッズアドベンチャー」「ドルフィンビーチなどの移動手段に使えるのでオススメです。暑い時期に歩くのは大変ですもんね!
インスタ映え写真を撮ろうとしても、スマホの充電がなくなっていたら困りますよね!
こちら、私が実際2年間使っている「モバイルバッテリー」。オススメです!!
まとめ
今回は日間賀島内での移動手段についてまとめてみました。
①徒歩
②レンタサイクル(1時間550円)
③電動レンタルキックボード(1時間2,000円)
④トゥクトゥク(観光フォトサービス)
⑤ぐるりーバス(夏休みの期間限定 1回100円)
この5つの中で、本当の移動手段は「徒歩」と「ぐるり〜バス」という事になります。
「ぐるり〜バス」は夏季限定なので、それ以外の季節は「徒歩」ですね!
宿泊の方や旅館・民宿のランチを予約している方は、電話をすればお迎えに来ていただけますよ。
移動手段、観光手段それぞれにメリット、デメリットがありますので、それを理解した上でご利用下さい♪
その時の天気や状況によっても変わってきますので、
日間賀島に来た時に、どれを選択するのかの参考になれば嬉しいです♪
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ぜひ日間賀島に遊びに来て下さい!!